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色彩感覚とか。

こんにちは。

エクランジュールです。

 

昨日はすごーく寒くて。。。

夜は牛スネを買ってきてテグタン鍋にしました。

ラー油や豆板醤、コチジャン、一味唐辛子でスープで、

真っ赤・・・・・

見ただけで辛そうなこの色(笑)

美味しくいただきました。

色大事ですよね。

青くて辛かったら脳が混乱しちゃいます。

青かったらきっとミント味・・って想像しますよね。

緑で辛いのはグリーンカレーくらいですかね。

話逸れました。

 

ってなわけで、今日は色に関して書きたいと思います。

 

写真のいばらひめの絵本、エロール・ル・カインという方が挿絵を書いております。

 

この挿絵作家さん大好きなんです。

繊細でカラフルな世界観が美しすぎて。

 

 

たまにですがエクランジュールの作品の色についての、

お褒めの言葉をたまに頂きます。

 

ありがとうございます。

嬉しいです。

 

たまに、どうやったらこういう色合わせ思いつくんですか?と質問されます。

 

私自身もどーしてなのかなぁと考えたりして。

どーしてなんだろう(笑)

 

綺麗な色の組み合わせを見つけると楽しいんですよね。あ!これ綺麗!みたいな。

スッキリして、満足して、心臓がドキドキして(ときめいてる?)

 

感覚でしかないんですよね・・・。

 

 

ただ、一つ思いつくのが小さい頃の絵本です。

 

 

家の本棚にこのエロール・ル・カインの挿絵の絵本を筆頭に、

圧倒的に美しい挿絵の絵本が多かったです。

 

母の趣味で(笑)

挿絵の綺麗な絵本は幼稚園や小学校低学年には字が小さく、漢字にルビもなく難しかったと思います。

 

読めなかった本も多かったんじゃないかな。

 

でも母の読み聞かせの話を覚えて、

綺麗な挿絵ページをめくっては綺麗な絵だなぁと感じてました。

 

アンパンマンとかの絵本はなかったです。

学校や友達の家で読んでました。

 

小さい頃から綺麗なものを親から刷り込まれていたんじゃないかなぁと感じるエクランジュールです。

 

でも本棚に綺麗な本が多いと気づいたのは大人になってからなのですが。

 

綺麗なものを綺麗と感じることができる。

 

大事ですよね。

 

母はこれを狙っていたのかな?(笑)

 

読んで頂きありがとうございました!!!!

感謝☆

 

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