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記憶の星空。

こんばんは。

エクランジュールです。

 

ふと最近、星空を見上げる事が少なくなったなぁと思いました。

 

見上げてる時間がない。

 

ってか。

 

 

 

なんで毎日時間に追われてんのかなーと自分でも不思議に思ったりして。

 

なんとなく「星空」思い出しました。

 

エクランジュールの故郷は新潟です。

 

しかもかなり山の方です。

 

家の敷地内に小川が流れていましたが、

夏はホタルが飛んで綺麗でした。

 

川の水は山からくる湧き水で、他にサンショウウオやカワニナ、お祭りでGETしたは良いが、飼いきれなくなった和金、たまに迷い込んできた青いザリガニなんていました(笑)

 

夜、庭から空を見上げると、一面の星空と天の川が見れました。

すごくきれいで、首の後ろが痛くなるまで見上げてました。

 

 

 

次に記憶に残っている天の川は、実家の天の川なんてもんじゃなかった、

一人旅の途中で滞在した先島諸島、西表島の夏の夜の天の川です。

 

星が多すぎて、天の川と他の星たちの境目がわからなくなるくらい。

 

満点の星空とはこのことだと思いました。

 

そして、人工衛星。

 

直線で動く1点の星が不思議で。

 

宿で友達になった人に聞いたら、これは人工衛星だよって。

 

肉眼で見えるのが、びっくりして感動したのを覚えています。

 

また行ってみたい旅行。

 

早くコロナが収束してくれるのを祈ります。