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恩納村・アテモヤをゲット!

明けましておめでとうございます!

本年もエクランジュールらしいカラフルで美しいアクセサリーをより多くの皆さまにお届けし、喜んで頂けるよう日々精進して参ります(*´꒳`*)
2022年もエクランジュールをどうぞ宜しくお願い致します🤲✨✨

 

 

さて、お正月って事で、普段より贅沢できる無礼講な日々に突入しています。

クリスマス休暇に沖縄を訪れた際に、

我が家のパッションフルーツのルーツである、おんなの駅・なかゆくい市場へ寄ってきました。

 

この市場、地元で収穫された季節の珍しい野菜やフルーツが売っているので、

よく購入して帰るのですが、今回見つけたのはコレ。

「アテモヤ」です。

 

以下おんなの駅HPより抜粋↓↓↓↓↓↓↓

世界三大美果のひとつであるチェリモヤとバンレイシ(釈迦頭)を掛け合わせて できた亜熱帯果樹です。
名前は、バンレイシのブラジル名でるアテスの「アテ」とチェリモヤの「モヤ」の合成語です。

甘味が強く低カロリー、各種ミネラルやビタミン類がバランスよく含まれており、
森のアイスクリームとも呼ばれる希少品種。
沖縄でも収穫量は少なく高値で取引される高級フルーツです。

 

 

レジ前の売り場に大量に置いてあり、本日入荷しました!のボードが掲げてありました。

 

みたことない果物・・・しかも値段は?1個1200円(@_@;)! 高!

 

皆様見て眺めて、素通り率高い(笑)そりゃ高いでしょ〜(笑)

味もわからないし、試食でもあればね・・・コロナじゃ無理かぁ(^_^;)

 

 

店員さんに聞いたら、スゴーク味が濃厚で美味しいとのこと。

こりゃ年末のご祝儀価格として買うならなんとか心の整理がつきそうだなぁって感じで、

1個お買い上げしました。

傷つきやすいとのことで手荷物で飛行機に乗せました。

そしてそのままお家の隅っこに置いといて昨日元旦に、柔らかく食べごろになった「アテモヤ」を頂くことに致しました。

 

森のアイスクリームの名前を持つアテモヤ。

冷蔵庫でよく冷やし頂きます。

 

まずは匂い。

 

くんくん。

 

香りは・・・しない^^;

そして包丁で縦半分に真っ二つ!

 

種が当たって少し切りにくいけど、感覚はアボカド切ってる感じ。

 

切ってやっと芳香な香りが。

 

そしてジューシーな果汁が!!!

コーヒー豆大の種がゴロゴロ入ってるのを確認。

お味は・・・スプーンですくって頂きます。

 

美味しい!

 

パイナップルのような甘さと味って聞いてたけど、

 

甘さはまさに完熟のパイナップル。

 

味は、私は完熟マンゴーとル・レクチェを足して2で割ったようなそんな味に感じました。

 

濃厚です。

 

クリーミーなんてお店の人は言ってたけど、クリーミーはちょっと違う。

マンゴーとル・レクチェの上品な香りと味で濃厚な感じになってる感じに思いました。

 

洋梨独特の、舌にザリザリとした粉っぽいものが残るのが印象的でした。

もったいないので皮のすれすれまでスプーンでこそげ取ろうとすると、ザリザリが半端ないので、

お上品に食べるのがよさそーです。

 

しかしながら、この大量のコーヒー豆のような種。

 

スプーンですくうと必ず1個は入り込むので、超食べにくいのは事実です(^_^;)

 

しかも硬いし大きいのでスイカの種の様に飲み込むのは、

結構難ありかもです。

 

 

「アテモヤ・まとめ」

 

1_美味しいので一度は食べてみたい。

2_購入してから食べごろを待たなければならないが味は太鼓判!

3_種があるので食べにくい。

 

 

 

 

この黒々とした種は、試しに暖かくなったら蒔いてみよーかなーと思っています。

運が良ければパッションフルーツの様に芽が出てくれるかもしれません(о´∀`о)

 

今回も植物ネタになってしまいました。

次回はアクセサリーのブログにしたいと思っております。

 

本年もエクランジュールのゆるりとブログ、お付き合いどうぞよろしくお願い致します(о´∀`о)